メールニュース　リスト

EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEI
//初秋//
日本プロフィバス協会ENEWS(2025年9月8日)
■PROFINET over APL Proves its Value■

EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEI



<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>
■PROFINET over APL Proves its Value■
<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>

■PROFINET over APL Proves its Value■

Ethernet-APLは準備状態から前進しました。
計測機器ベンダー、Endress+Hauser社がPROFINET over APLでのロードテストを
完了できました。前回はマルチベンダーテストを完了しましたが、2年後に
更なる実績が報告されました。今回はリアルなシミュレーションでの結果に
なります。

今回のロードテストはユーザー固有の要求事項に対応できるように構築されました。
PROFINET over APLをベースに堅牢且、信頼あるシステムを複数ベンダーのデバイス
によりシームレスに構築しました。
ユーザーは世界的な化学品メーカー　"BASF"です。
デバイス構成はEndress+Hauser, Pepperl+Fuchs, R. Stahl, Phoenix Contact,
Samsonの対応デバイスがEMERSONのコントローラによるシステムに統合され
相互運用が確認されました。

■Ethernet-APLは一貫したハイパフォーマンスを証明■

2年前は複数ベンダーのデバイス接続を確認しましたが、2年経過した今回は
EMERSON DeltaV 240もEndress+Hauser計測デバイスの広範囲なロードテスト
実績をベースにしています。計測デバイスは流量、圧力、温度、レベルセンサー、
が含まれます。Samsonのポジショナーも含まれます。
テストはPepperl+Fuchs, Phoenix Contact, R. Stahlのフィールドスイッチにより
リングトポロジーを構成しました。EMERSONのDeltaV DCSはPROFINET System
Redundancy(S2)とAMS Device Manager Systemを構築しました。

Ethernet-APLはフルコンディションで信頼できる動作をしました。
テストシナリオは最大数のデバイスを接続し信頼性と動作の両面を検証する
ものでPepperl+Fuchsのスイッチを使用しました。
ネットロードと冗長化でのスイッチオーバーを計測しましたが
要求以上の結果でした。

■A Technology with a Bright Future Ahead■

今回の結果はユーザーにもベンダーにもEthernet-APLがより柔軟な、効率よい、
コスト効果のある産業オートメーションを確立できるエビデンスになります。
デジタル化で大きなメリットを提供します。

Karl Büttner～Ethernet-APLシステム統合&マーケティングエキスパートリーダー
(Endress+Hauser)
"世界中のEthernet-APLプロジェクトに2023年から計測機器を提供しています。Ethernet-APLテクノロジーの成功を大変に嬉しく思います。
プロセスオートメーションのデジタル化に貢献できるからです。"

Endress+HauserはNetilionでPROFINETに対応しています。今後はPROFINET-APL
デバイスでのプロセス値や診断をリモートアクセスで確認できるようになります。

Ethernet-APLは既にecosystemへの統合事例もあります。対応ベンダー、デバイス
も増えています。Ethernet-APLは中規模から大規模プロジェクトまで世界中の
マーケット要求に対応します。プロセスオートメーションへのイーサーネット
ベーステクノロジーの導入を促進します。
Find out more at: www.endress.com/APL

PI NEWSページ↓↓↓↓
PI NEWS