日本プロフィバス協会

世界で最も使用されているフィールドバスPROFIBUS
産業用Ethernetの標準PROFINET

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■Omdiaの調査:PROFINETは世界No.1を維持■

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Omdia study confirms once again: PROFINET is the world's number one
Weber, 07/15/2026
Market leadership strengthened through a consistent innovation strategy.



"一貫したイノベーション戦略により市場におけるリーダーシップを強化"

市場調査会社Omdiaによる最新の市場分析において、
産業用イーサネットプロトコル分野におけるPROFINETのリーディングポジションが
改めて確認されました。
PROFINETは変化の激しい市場環境下でもトップの座を確固たるものとしています。
継続的なリーディングポジションは、PIコミュニティ
(PROFIBUS & PROFINET International)内における一貫した技術的進歩と、
迅速なイノベーションの成果です。最新のPROFINET V2.5仕様には、
セキュリティ、TSN(Time-Sensitive Networking)、そして
Ethernet-APLやSPE(Single Pair Ethernet)への拡張といった、将来の鍵となる
技術が具体的に組み込まれています。こうした開発により、PROFINETは
現場(フィールド)からクラウドに至るシームレスな通信ベースとしての
地位をさらに強化しています。

成功のもう一つの重要な要因は、補完的な技術との緊密な統合です。
特に注目すべきはIO-Linkとの高度な統合であり、これにより効率的かつ
エンドツーエンドのセンサー・アクチュエータ間通信が可能となり、
市場における成功に大きく貢献しています。また、PROFINETはEthernet-APLの
実装においても中心的な役割を果たしており、APL経由のPROFINETを採用した
実際のプロセスプラントがすでに稼働を開始しています。
並行して、PIはSPEの活用を積極的に推進しており、この分野の
技術開発形成においても重要な役割を担っています。

PROFINETは垂直統合の分野でもスタンダードを確立しています。
OPC UAへの広範なマッピングにより、オートメーション・ピラミッド全体
の標準化され、かつセマンティックなデータ提供が可能になります。
SRCI(Standard Robot Command Interface)を介したロボットインターフェース
の統合は急速に成長する市場セグメントにおいて新たな可能性を切り開いています。

PROFINETはデータ収集からAIベースの分析に至るまで、
データ・バリューチェーン全体にわたる具体的なユースケースをサポート
しています。標準イーサネット(TCP/IP)と並行してリアルタイム通信を
提供できる能力の重要性は、ますます高まっています。
コントローラに過度な負荷をかけたり、稼働中に介入したりすることなく、
プラントデータへの直接的かつ容易なアクセスが可能になります。
代表的なユースケースとしては、資産追跡や状態監視から、レポート作成、
最適化、そして将来のAIアプリケーションに向けた安全かつ構造化された
データ提供まで、多岐にわたります。
こうしたオープン性と柔軟性は、特にデータ量の多い箇所でのギガビット通信の
活用など、拡張性の高いネットワーク構造によってさらに支えられています。
同時に、PROFINETはその核心的な強みである
「世代を超えた一貫した互換性」を維持し続けています。

Xaver Schmidt~PIチェアマン
「Omdia社によって当社の市場におけるリーディングポジションが
改めて認められたことは、PROFINETが持つ持続的な革新力と将来性を明確に
裏付けるものです」
「オープン性、統合性、そして技術的な奥深さの融合こそが、
PROFINETを現在および将来の自動化に最適なプラットフォームにしています。」

将来に目を向けると、特にデジタル化、セキュリティ、人工知能(AI)
といった分野において、産業用通信に求められる要件は今後さらに
高まっていくでしょう。PROFINETは、こうした進展を積極的に主導し、
そのリーダーとしての役割をさらに拡大していくための
絶好のポジションにあります。

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